アイゼン12本と10本のメリットとデメリット
こんばんは
OMIちゃんです。
今週末は山小屋泊の山行なので
今からボチボチ、パッキンしてます。
冬の必須、クランポン!
アイゼン。
私は12本と10本を持ってます。
単純に歯の違いもありますが
私なりのメリットとデメリットを
ご紹介します。
(私の勝手な感想ですから、あくまでも
ご参考にまでに)
■12本アイゼン ワンタッチアイゼン
昨年から使ってます。
靴にすでに合わせてもらっているので
現場で調整はしなくていいのと
やっぱり下りの時は安心感がありますね。
デメリットは前爪が突き出している分
スパッツに引っ掛けたりすることや
若干、重たいこともあるのと
靴にあわせてるので、他の靴には
着けれないです。(コバ付き靴でないと無理)
■10本爪アイゼン セミワンタッチ
こちらは3シーズン用の登山靴
でもオッケーで12本と比べると
靴と合わせたら重さが軽減できます。
デメリットは現場で靴にあわせて
長さを調節するのですが、
屋外で手袋をつけてするのが
意外と時間が、私自身かかる感じです。
慣れれば問題ないのは思うのですが。
ですので、雪山の多さや当日の天候。
歩く距離とか傾斜など考慮して
使い分けた方がいいなぁ〜と思っています。
12本使うときは、雪が多くて
直登の坂を登ったり、降りたりする山。
10本は残雪期や初冬のうっすら
雪が積もってるけど、3シーズンの靴で
軽く歩きたいと思うときに使いたいなぁ〜と
思ってます。
ここにチェーンスパイクや軽アイゼンも
加わるのですが、まだ私チェーンスパイクは
履いて歩いたことがありません。
春先、使えたらまた感想を
まとめたいとおもいます。
おわり